五十石駅の廃止

今夜はJR北海道 釧網線 五十石駅
最後の夜。

道東の片田舎  標茶町の無人駅。

こんな場所にしては大勢の方が釧路行きの最終列車を見送りに来てた。

JRの駅が無くなるっていうのは
今まで経験がないし、考えたこともなかった。

今回だって、たまたま息子が通学に使っていたタイミングが合っていただけで、
そんなことがなければこんなに関心はなかったかも。

でも、それもご縁。

釧網線沿い元気UPセミナーを開催して
いすみ鉄道の鳥塚社長をお招きし、目からウロコの宝のようなお話を聴き

それももとになり、今回のSL冬の湿原号に合わせたおもてなし、インフォメーションカフェをやり、おかげさまで皆様に喜んでいただけ

知らず知らずJR絡みに巻き込まれて行く感じ。

生まれたときにはこの駅があり、国鉄の官舎がたくさんあり、学校も、商店もあった時代をいっしょに生きてこられ、駅の除雪もしていた、この駅の向い側に住む友人の御主人は、今夜は顔を見せませんでした。

みんながにわかに盛り上がっているのを
しらっとして横目で見ているのか、駅が無くなるのが悲しくて見てられないのか、
その真意の程はわかりませんが。

私達はといえば、
釧路新聞社が持ってきてくださった横断幕を持たせていただき(おとといまで五十石駅から通学していた二人とその親です)

スマホでカシャカシャと写真を撮り、大晦日のような気分で汽車を見送りました。

もう、ここに、こんなに人が集まることもないんだろうね。

だけど、この町で生きていく(予定の)私は
少しでも面白く、楽しいほうがいいから
標茶駅界隈でもまた、楽しいことをやってゆきたいと思う。

一つの駅が無くなる場面に立ち会ったことを、その分新しく何かをしたくなるエネルギーにしたいと思う今宵でした。

駅の名前を消す作業も初めてみた。
泣けちゃう。
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