信じる

東京と、京都から来たくせに、
東京はやめとけ、と言う親。

室蘭も遠すぎて引越し大変!、と言う親。

札幌近郊の千歳は?
試験に作文があるからやめとく、と言う子。

大志を抱いて飛び立ったわけではないけど
自分でやっていかなくちゃ、という自覚は持っているので、信じて帯広へ送り出す。

引越し初日。

でっかい役所で転入の手続きをし、私は部屋で家電品の到着を待ち、その間本人は警察署で免許証の住所変更をし、駅前のバスターミナルまでおっかなびっくり行って通勤バスについて教えてもらい、ヘロヘロになって部屋に戻ってきた。

が、今届けてきた住所の丁目まちがいに気づく。

あわてて役所と警察へ連絡。

翌日自分で役所で変更手続きをしたのはいいけど

そこへ行くまでに必要があってコピーを取った免許証を、コンビニのコピー機に置き忘れ‼

またまたあわてて探しにいき、すぐに見つかりほっとする。

初めて自分ですることだらけで余裕がないね。

週が明けたら、警察、銀行、郵便局等々
手続きたくさんあります。

バスで行くつもりだった職場も本数が少なく、車通勤しか出来ず、練習するしかない。

一度に色んな事がのしかかってくる18歳の背中を考えると、頑張れとしか言えない親のもどかしさ。

誰もが超えてきた事だから、大丈夫。

そう自分に言い聞かせながら泣けちゃうのは、一人帰る夕暮れの十勝平野が切なかったから。

これからも、帯広や、たくさんの人々にお世話になる息子です。

どうぞよろしくお願いします。

さて、わたしもまだまだやりたいことだらけなので、楽しむことにします!

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                    大木恵理